フィギュアスケート 歴代世界最高得点ランキング【男子・女子/最新版】
フィギュアスケートの歴代の世界最高得点(世界歴代最高スコア/世界記録)のランキング表を作りました。
本ランキングはISUから試合・大会が終わるたびに随時更新・発表されるものです。
本記事では男子シングル・女子シングルを中心に、トータルスコア、ショート(SP)スコア、フリー(FS)スコアに分けて紹介します。
※10/27に2020-2021シーズンのGPSのスコアは非認定になることがISUより発表
※10/20更新(ブダペスト杯2020反映)
※本ランキングは2017-2018シーズン以前と2018-2019シーズン以降で分かれることになりました。
つまり、羽生結弦選手の世界最高得点(世界記録スコア)は永遠に残ることになります。
※随時、最新版に更新しますので、変化があったときはチェックすると面白いですよ!
Contents
フィギュアスケートのスコア・得点の採点方式について
フィギュアスケートは採点競技です。
現在の採点法(新採点システム)は2004-2005シーズンより導入されました。
それまでは技術点と芸術点を6.0満点で採点するシンプルなものでした。
新採点方式に変わったのは、ソルトレイクシティオリンピックにおけるペア競技スキャンダルがきっかけです。
ここでは詳細は語りませんが、まあ大変でしたw
この新採点方式が2018-2019シーズンより大幅なルール改定が行われました。
フィギュアスケーターの技術が進化したことにより、技術要素と芸術要素の裁定バランスを図ることが狙いと言われいます。
具体的にはエレメンツの質に差を付けていく改定になっています。
→ 2018-2019シーズン以降のルール改定の内容
ルールは人が作るものであり、さらにその運用(ジャッジング)も人がやるものです。
ですので、常に完全なスコアが出るかというと、そんなことはありません。
それでもフィギュアスケートという競技をよりよいものにしていこうという関係者の努力は尊いもの。
ファンはそういうこともひっくるめて楽しむべき競技だと思います。
そんなに得点は高くなくとも感動してしまうこともあるし、その逆もあります。
選手の生き様とアイススケートで演じられる演技と、ジャンプ、スピン、ステップ、そしてスケーティングスキル・・・・などさまざまな要素が相まってフィギュアスケートという競技が存在するんですね。
もちろん、得点も楽しむべき要素の一つです。
歴代得点ランキングは2017-2018シーズン以前と2018-2019シーズン以降で分かれる
2018年8月16日にISUからとても重要なお知らせが出ました。
2018-2019シーズンよりルールが大幅に変わることに伴い、得点記録がリセットされることになりました。
2018-2019シーズンより記録はゼロからのスタートになります。
2017-2018シーズンまでの記録は「historic records」として永遠に残ることになりました。
つまり、羽生結弦選手は2017-2018シーズンまでの記録として、トータル、SP、FSともに永遠にトップです!
本ページでは過去の記録も残しつつ、新しい記録を更新していく形を取りたいと思います。
男子シングル歴代得点ランキング【2018-2019シーズン以降】
2018-2019シーズン以降の男子シングルの総合得点、SPショート・FSフリー得点のランキング比較表です。
総合は15位前後まで、SP・FSは10位前後まで表にします。
※ISU認定試合のみのランキングです。
※2019-2020シーズンの海外選手の記録にはクリーム色を敷きました。
※2020.10.20時点
SP+FS総合得点ランキング
男子シングル総合得点のパーソナルベストのランキングです。
現在の世界最高スコア保持者はネイサン選手です!
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | ネイサン・チェン(アメリカ) グランプリファイナル2019 |
335.30 |
2位 | 羽生結弦(日本) スケートカナダ2019 |
322.59 |
3位 | ヴィンセント・ジョウ(アメリカ) 世界国別対抗戦2019 |
299.01 |
4位 | 宇野昌磨(日本) 四大陸選手権2019 |
289.12 |
5位 | ケヴィン・エイモズ(フランス) グランプリファイナル2019 |
275.63 |
6位 | ジェイソン・ブラウン(アメリカ) 四大陸選手権2020 |
274.82 |
7位 | ミハイル・コリャダ(ロシア) オンドレイネペラ杯2018 |
274.37 |
8位 | ボーヤン・ジン(中国) 四大陸選手権2019 |
273.51 |
9位 | ドミトリー・アリエフ(ロシア) 欧州選手権2020 |
272.89 |
10位 | ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 欧州選手権2019 |
271.59 |
11位 | 鍵山優真(日本) 四大陸選手権2020 |
270.61 |
12位 | アレクサンドル・サマリン(ロシア) 欧州選手権2019 |
269.84 |
13位 | キーガンメッシング(カナダ) 四大陸選手権2019 |
267.61 |
14位 | チャ・ジュンファン(韓国) 四大陸選手権2020 |
265.43 |
15位 | ナム・ニューエン(カナダ) スケートカナダ2019 |
262.77 |
16位 | マッテオ・リッツォ(イタリア) 世界国別対抗戦2019 |
260.53 |
17位 | 田中刑事(日本) 世界国別対抗戦2019 |
258.84 |
18位 | ミハル・ブレジナ(チェコ) GPSフィンランド2018 |
257.98 |
19位 | 佐藤駿(日本) ジュニアグランプリファイナル2019 |
255.11 |
その他総合ランキング |
---|
2020-2021シーズンベストスコアランキング |
2019-2020シーズンベストスコアランキング |
2018-2019シーズンベストスコアランキング |
ハイスコアランキング |
SP得点ランキング
男子シングルSP(ショートプログラム)のパーソナルベストランキングです。
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦(日本) 四大陸選手権2020 |
111.82 |
2位 | ネイサン・チェン(アメリカ) グランプリファイナル2019 |
110.38 |
3位 | 宇野昌磨(日本) ロンバルディア杯2018 |
104.15 |
4位 | ドミトリー・アリエフ(ロシア) ネペラメモリアル2019 |
101.49 |
5位 | ボーヤン・ジン(中国) ロンバルディア杯2019 |
101.09 |
6位 | ヴィンセント・ジョウ(アメリカ) 世界国別対抗戦2019 |
100.51 |
7位 | ミハイル・コリャダ(ロシア) 欧州選手権2019 |
100.49 |
8位 | アレクサンドル・サマリン(ロシア) フランス杯2019 |
98.48 |
9位 | チャ・ジュンファン(韓国) 四大陸選手権2019 |
97.33 |
10位 | ジェイソン・ブラウン(アメリカ) 世界選手権2019 |
96.81 |
11位 | ケヴィン・エイモズ(フランス) グランプリファイナル2019 |
96.71 |
12位 | キーガン・メッシング(カナダ) スケートアメリカ2019 |
96.34 |
その他SPランキング |
---|
2020-2021シーズンベストスコアランキング |
2019-2020シーズンベストスコアランキング |
2018-2019シーズンベストスコアランキング |
FS得点ランキング
男子シングルFS(フリースケーティング)のパーソナルベストランキングです。
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | ネイサン・チェン(アメリカ) 構成:4F3T 4Lz 4T1Eu3S 3A /4S 4T 3Lz3T グランプリファイナル2019 |
224.92 |
2位 | 羽生結弦(日本) 構成:4Loot 4S 3Lz 4T /4T1Eu3F 3A3T 3A堪2T スケートカナダ2019 |
212.99 |
3位 | ヴィンセント・ジョウ(アメリカ) 構成:4Lz 4S 3F3T 4T /3A2T 3A 3Lz1Eu3S 世界国別対抗戦2019 |
198.50 |
4位 | 宇野昌磨(日本) 構成:4F 4T 3Lo 4T2T /3A 3A1Eu3Fso 3S3T 四大陸選手権2019 |
197.36 |
5位 | ドミトリー・アリエフ(ロシア) 構成:4Lz< 4T 4T3T 3F /3A 3Lz3T 3Lo1Eu3S ネペラメモリアル2019 |
184.44 |
6位 | ボーヤン・ジン(中国) 構成:4Lzso 4T2T 3A1Eu3S 4T /3A 3Lz3T 3F 四大陸選手権2019 |
181.34 |
7位 | ジェイソン・ブラウン(アメリカ) ※構成:3A2T 2T 3A 3F /3Lz1Eu3S 3F3T 3Lo 四大陸選手権2020 |
180.11 |
8位 | ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 構成:4T3Tso 4S 3A2T 3A /3Lo 2F<<1Eu3S 3S 欧州選手権2019 |
179.75 |
9位 | キーガン・メッシング(カナダ) 構成:3Lz 4T 3A2T 3Lo /4T堪2T 3S3T 3A 四大陸選手権2019 |
179.43 |
10位 | 鍵山優真(日本) 構成:4T2T 3Lo 4T 3A1Eu3S /3F3T 3Lz! 3Aso 四大陸選手権2020 |
179.00 |
11位 | ケビン・エイモズ(フランス) 構成:4T3T 4T<fall 3A2T 3Lo /3A 3Lz1Eu3S< 3F グランプリファイナル2019 |
178.92 |
12位 | ナム・ニューエン(カナダ) 構成:4S3T 4S 3Lz 3A1T /3A1Eu3S 3Lo 3F スケートカナダ2019 |
178.69 |
13位 | ミハイル・コリャダ(ロシア) 構成:4T3T 4Tso 3A2T 3Fe /3A 3S1Eu2S 3Lz 世界選手権2019 |
178.21 |
14位 | アレクサンドル・サマリン(ロシア) 構成:4Lzot 4T 3A2T2Lo堪 3Lo堪 /3A 3Lz3T堪 3F 欧州選手権2019 |
177.87 |
15位 | 佐藤駿(日本) 構成:4Lz 4T3T 4T 3A2T /3A 3F1Eu3S 3Lo ジュニアグランプリファイナル2019 |
177.86 |
16位 | チャ・ジュンファン(韓国) 四大陸選手権2020 |
175.06 |
17位 | マッテオ・リッツォ(イタリア) 構成:4T 3A2T 3Lz3T 3Lo /3A 3F1Eu3S 2Lz 世界国別対抗戦2019 |
172.89 |
18位 | 田中刑事(日本) 構成:4S 4S1T 3A3T 3F /3T 3A1Eu2S 3Lz スケートカナダ2019 |
169.91 |
その他FSランキング |
---|
2020-2021シーズンベストスコアランキング |
2019-2020シーズンベストスコアランキング |
2018-2019シーズンベストスコアランキング |
女子シングル歴代得点ランキング【2018-2019シーズン以降】
2018-2019シーズン以降の女子シングルの総合得点、SPショート・FSフリー得点のランキング比較表です。
総合は15位前後まで、SP・FSは10位前後まで表にします。
※ISU認定試合のみのランキングです。
※2019-2020シーズンの海外選手の記録にはクリーム色を敷きました。
※2020.10.20時点
SP+FS総合得点ランキング
女子シングル総合得点のパーソナルベストのランキングです。
現在の世界最高スコア保持者はコストルナヤ選手です!
クリーム色地を見ていってもらえればわかると思いますが、2019-2020シーズンはロシア期待の選手が記録を塗り替えていってますね・・・
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | アリョーナ・コストルナヤ(ロシア) グランプリファイナル2019 |
247.59 |
2位 | アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア) スケートカナダ2019 |
241.02 |
3位 | アンナ・シェルバコワ(ロシア) グランプリファイナル2019 |
240.92 |
4位 | アリーナ・ザギトワ(ロシア) ネーベルホルン杯2018 |
238.43 |
5位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア) 世界国別対抗戦2019 |
234.43 |
6位 | 紀平梨花(日本) グランプリファイナル2018 |
233.12 |
7位 | カミラ・ワリエワ(ロシア)[Jr.] 世界ジュニア選手権2020 |
227.30 |
8位 | エフゲニア・メドベージェワ(ロシア) ロステレコム杯2019 |
225.76 |
9位 | ブレイディ・テネル(アメリカ) 世界国別対抗戦2019 |
225.64 |
10位 | エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン) 世界選手権2019 |
224.76 |
11位 | 坂本花織(日本) 世界国別対抗戦2019 |
223.65 |
12位 | ユ・ヨン(韓国) 四大陸選手権2020 |
223.23 |
13位 | 宮原知子(日本) スケートアメリカ2018 |
219.71 |
14位 | クセニア・シニツィナ(ロシア)[Jr.] JGP2019イタリア大会 |
215.58 |
15位 | ソフィア・サモドゥロワ(ロシア) 欧州選手権2019 |
213.84 |
16位 | マライア・ベル(アメリカ) フランス杯2019 |
212.89 |
17位 | 三原舞依(日本) ネーベルホルン杯2018 |
209.22 |
18位 | アリサ・リウ(アメリカ)[Jr.] JGP2019アメリカ大会 |
208.10 |
19位 | ダリア・ウサチョワ(ロシア)[Jr.] 世界ジュニア選手権2020 |
207.74 |
20位 | 樋口新葉(日本) 四大陸選手権2020 |
207.46 |
その他総合ランキング |
---|
2020-2021シーズンベストスコアランキング |
2019-2020シーズンベストスコアランキング |
2018-2019シーズンベストスコアランキング |
ハイスコアランキング |
SP得点ランキング
女子シングルSP(ショートプログラム)のパーソナルベストランキングです。
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | アリョーナ・コストルナヤ(ロシア) グランプリファイナル2019 |
85.45 |
2位 | 紀平梨花(日本) 世界国別対抗戦2019 |
83.97 |
3位 | アリーナ・ザギトワ(ロシア) 世界選手権2019 |
82.08 |
4位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア) 世界国別対抗戦2019 |
80.54 |
5位 | アンナ・シェルバコワ(ロシア) グランプリファイナル2019 |
78.27 |
6位 | ユ・ヨン(韓国) スケートカナダ2019 |
78.22 |
7位 | 坂本花織(日本) 世界国別対抗戦2019 |
76.95 |
8位 | エフゲニア・メドベージェワ(ロシア) ロステレコム杯2019 |
76.93 |
9位 | 宮原知子(日本) NHK杯2018 |
76.08 |
10位 | エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン) 世界選手権2019 |
75.96 |
11位 | ブレイディ・テネル(アメリカ) 四大陸選手権2020 |
75.93 |
12位 | アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア) 欧州選手権2020 |
74.95 |
13位 | カミラ・ワリエワ(ロシア)[Jr.] 世界ジュニア選手権2020 |
74.92 |
14位 | クセニア・シニツィナ(ロシア)[Jr.] JGP2019イタリア大会 |
74.65 |
15位 | 樋口新葉(日本) 四大陸選手権2020 |
72.95 |
その他SPランキング |
---|
2020-2021シーズンベストスコアランキング |
2019-2020シーズンベストスコアランキング |
2018-2019シーズンベストスコアランキング |
FS得点ランキング
女子シングルFS(フリースケーティング)のパーソナルベストランキングです。
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア) 構成:4Sfall 4Lz 4T3T 2A /4T1Eu3S 3Lz3Lo 3Lz スケートカナダ2019 |
166.62 |
2位 | アンナ・シェルバコワ(ロシア) 構成:4Lz3T 4F<fall 2A 4Lz 3Lz3Lo 3F1Eu3S 3Lz グランプリファイナル2019 |
162.65 |
3位 | アリョーナ・コストルナヤ(ロシア) 構成:3A2T 3A 2A 3Lo /3F3T 3F1Eu3S 3Lz グランプリファイナル2019 |
162.14 |
4位 | アリーナ・ザギトワ(ロシア) 構成:2A 3Lz3T 3S 2A /3Lz3Lo 3F2T2Lo 3F ネーベルホルン杯2018 |
158.50 |
5位 | 紀平梨花(日本) 構成:3A3T 3A 3Lo 3Lz2T /3F 3Lz2T2Lo 3S NHK杯2018 |
154.72 |
6位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア) 構成:3A 3Lz3T 3F 3S2A /2A3T堪 3Lz 3Lo 世界国別対抗戦2019 |
153.89 |
7位 | カミラ・ワリエワ(ロシアジュニア)[Jr.] 構成:4Tso 4T2T 3Lo 2A /3Lz3T 3F1Eu3S 3Lz 世界ジュニア選手権2020 |
152.38 |
8位 | ブレイディ・テネル(アメリカ) 構成:2A 3Lz3T 3F 2A /3Lz3T 3Lo2T2Lo 3S 世界国別対抗戦2019 |
150.83 |
9位 | ユ・ヨン(韓国) 構成:3A 3Lz3T 3Lo 3Lz1Eu3S /2A3T 3F< 2A 四大陸選手権2020 |
149.68 |
10位 | エフゲニア・メドベージェワ(ロシア) 構成:3Lz 3S3Lo 3F2T2T 3Lo /2A3T 3F 2A< 世界選手権2019 |
149.57 |
11位 | エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン) 構成:4S堪 3Lz 3F 3Lo /3S3T 2Aso 2A1Eu3S 世界選手権2019 |
148.80 |
12位 | 坂本花織(日本) 構成:3F堪 2A3T 3Lz!堪 3S /2A3T2T 3F2T 3Lo 世界国別対抗戦2019 |
146.70 |
13位 | 宮原知子(日本) 構成:3S 3Lz3T 3Lo 3Lz /2A3T 3F!2T2Lo 2A スケートアメリカ2018 |
145.85 |
14位 | マライア・ベル(アメリカ) 構成:3F3T 3Lo 3S 2A /3F2T2Lo 3Lz2T 3Lz< フランス杯2019 |
142.64 |
15位 | 三原舞依(日本) 構成:3Lz3T< 2A 3Lo 3F /2A3T 3Lz2T2Lo 3S 四大陸選手権2019 |
141.97 |
その他FSランキング |
---|
2020-2021シーズンベストスコアランキング |
2019-2020シーズンベストスコアランキング |
2018-2019シーズンベストスコアランキング |
男子シングル歴代得点ランキング【2017-2018シーズンまで】
2017-2018シーズンまでの男子シングルの総合得点、SPショート・FSフリー得点のランキング比較表です。
※本記録は永遠に残ります。
※ISU認定試合のみのランキングです。
SP+FS総合得点ランキング
男子シングル総合得点のパーソナルベストのランキングです。
※2018.3.24時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦 GPファイナル2015 SPプロトコル|FSプロトコル |
330.43 |
2位 | ネイサン・チェン 世界選手権2018 |
321.40 |
3位 | 宇野昌磨 ロンバルディア杯2017 |
319.84 |
4位 | ハビエル・フェルナンデス 世界選手権2016 |
314.93 |
5位 | ボーヤンジン 世界選手権2017 |
303.58 |
6位 | パトリック・チャン GPフランス大会2013 |
295.27 |
7位 | デニス・テン 四大陸選手権2015 |
289.46 |
8位 | 町田樹 世界選手権2014 |
282.26 |
9位 | ミハイル・コリヤダ 国別対抗戦2017 |
279.41 |
10位 | 高橋大輔 国別対抗戦2012 |
276.72 |
11位 | ヴィンセント・ジョウ NHK杯2017 |
276.69 |
12位 | ドミトリー・アリエフ 欧州選手権2018 |
274.06 |
13位 | ジェイソン・ブラウン 国別対抗戦2017 |
273.67 |
14位 | ハン・ヤン 四大陸選手権2016 |
271.55 |
15位 | セルゲイ・ボロノフ NHK杯2017 |
271.12 |
以下は得点のみで比較した場合のランキングです。
※2018.3.24時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦 GPファイナル2015 |
330.43 |
2位 | 羽生結弦 NHK杯2015 |
322.40 |
3位 | 羽生結弦 世界選手権2017 |
321.59 |
4位 | ネイサン・チェン 世界選手権2018 |
321.40 |
5位 | 宇野昌磨 ロンバルディア杯2017 |
319.84 |
6位 | 宇野昌磨 世界選手権2017 |
319.31 |
7位 | 羽生結弦 平昌五輪2018 |
317.85 |
8位 | ハビエル・フェルナンデス 世界選手権2016 |
314.93 |
9位 | ネイサン・チェン 四大陸選手権2017 |
307.46 |
10位 | 宇野昌磨 平昌五輪2018 |
306.90 |
11位 | ハビエル・フェルナンデス 平昌五輪2018 |
305.24 |
12位 | 羽生結弦 四大陸選手権2017 |
303.71 |
13位 | ボーヤン・ジン 世界選手権2017 |
303.58 |
14位 | ハビエル・フェルナンデス 欧州選手権2016 |
302.77 |
15位 | 宇野昌磨 国別対抗戦2017 |
302.02 |
16位 | 羽生結弦 NHK杯2016 |
301.47 |
SP得点ランキング
男子シングルSP(ショートプログラム)のパーソナルベストランキングです。
※2018.3.24時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦 オータムクラシック2017 2017年9月に世界最高記録が更新されました! ※平昌五輪では111.68点で惜しくも更新ならず・・・ |
112.72 |
2位 | ハビエル・フェルナンデス 世界選手権2017 |
109.05 |
3位 | 宇野昌磨 ロンバルディア杯2017 |
104.87 |
4位 | ネイサン・チェン GPSスケートアメリカ2017 |
104.12 |
5位 | ボーヤン・ジン 平昌五輪2018 |
103.32 |
6位 | ミハイル・コリヤダ GPS中国杯2017 |
103.13 |
7位 | パトリック・チャン 世界選手権2017 |
102.13 |
8位 | ドミトリー・アリエフ 平昌五輪2018 |
98.98 |
9位 | 町田樹 世界選手権2014 |
98.21 |
10位 | デニス・テン 四大陸選手権2015 |
97.61 |
11位 | 高橋大輔 NHK杯2013 |
95.55 |
→ Historic Records(パーソナルベスト)|Historic Records(ハイスコア)
FS得点ランキング
男子シングルFS(フリースケーティング)のパーソナルベストランキングです。
※2018.3.24時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦 世界選手権2017 |
223.20 |
2位 | ネイサン・チェン 世界選手権2018 |
219.46 |
3位 | ハビエル・フェルナンデス 世界選手権2016 |
216.41 |
4位 | 宇野昌磨 ロンバルディア杯2017 |
214.97 |
5位 | ボーヤン・ジン 世界選手権2017 |
204.94 |
6位 | パトリック・チャン 四大陸選手権2016 |
203.99 |
7位 | ヴィンセント・ジョウ 平昌五輪2018 |
192.16 |
8位 | デニス・テン 四大陸選手権2015 |
191.85 |
9位 | 町田樹 世界選手権2014 |
184.05 |
10位 | ミハイル・コリヤダ 国別対抗戦2017 |
184.04 |
11位 | ドミトリー・アリエフ 欧州選手権2018 |
182.73 |
12位 | 高橋大輔 国別対抗戦2012 |
182.72 |
→ Historic Records(パーソナルベスト)|Historic Records(ハイスコア)
女子シングル歴代得点ランキング【2017-2018シーズンまで】
2017-2018シーズンまでの女子シングルの総合得点、SPショート・FSフリー得点のランキング比較表です。
※本記録は永遠に残ります。
※ISU認定試合のみのランキングです。
SP+FS総合得点ランキング
女子シングル総合得点のパーソナルベストのランキングです。
※2018.3.23時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | エフゲニア・メドベージェワ 国別対抗戦2017 ※本スコアは現在の採点方法の限界値まで来ている感じです・・・ SPプロトコル|FSプロトコル |
241.31 |
2位 | アリーナ・ザギトワ 平昌五輪2018 |
239.57 |
3位 | ケイトリン・オズモンド 平昌五輪2018 |
231.02 |
4位 | キム・ヨナ バンクーバーオリンピック2010 |
228.56 |
5位 | アレクサンドラ・トゥルソワ 世界ジュニア選手権2018 ジュニア選手! |
225.52 |
6位 | アデリナ・ソトニコワ ソチオリンピック2014 |
224.59 |
7位 | 宮原知子 平昌五輪2018 |
222.38 |
8位 | 三原舞依 国別対抗戦2017 |
218.27 |
9位 | 樋口新葉 ロンバルディア杯2017 |
217.63 |
10位 | カロリーナ・コストナー ソチオリンピック2014 |
216.73 |
11位 | 浅田真央 世界選手権2014 |
216.69 |
12位 | アンナ・ポゴリラヤ GPファイナル2016 |
216.47 |
13位 | マリア・ソツコワ グランプリファイナル2017 |
216.28 |
14位 | アシュリー・ワグナー 世界選手権2016 |
215.39 |
15位 | 坂本花織 四大陸選手権2018 |
214.21 |
以下は得点のみで比較した場合のランキングです。
※2018.3.23時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | エフゲニア・メドベージェワ 国別対抗戦2017 |
241.31 |
2位 | アリーナ・ザギトワ 平昌五輪2018 |
239.57 |
3位 | エフゲニア・メドベージェワ 平昌五輪2018 |
238.26 |
4位 | アリーナ・ザギトワ 欧州選手権2018 |
238.24 |
5位 | エフゲニア・メドベージェワ 世界選手権2017 |
233.41 |
6位 | エフゲニア・メドベージェワ 欧州選手権2018 |
232.86 |
7位 | エフゲニア・メドベージェワ GPSロステレコム2017 |
231.21 |
8位 | ケイトリン・オズモンド 平昌五輪2018 |
231.02 |
9位 | エフゲニア・メドベージェワ 欧州選手権2017 |
229.71 |
10位 | キム・ヨナ バンクーバーオリンピック2010 |
228.56 |
11位 | エフゲニア・メドベージェワ GPファイナル2016 |
227.66 |
12位 | エフゲニア・メドベージェワ オンドレイ・ネペラ杯2017 |
226.72 |
13位 | アレクサンドラ・トゥルソワ 世界ジュニア選手権2018 ジュニア選手! |
225.52 |
14位 | アデリナ・ソトニコワ ソチオリンピック2014 |
224.59 |
15位 | エフゲニア・メドベージェワ NHK杯2017 |
224.39 |
16位 | エフゲニア・メドベージェワ 世界選手権2016 |
223.86 |
17位 | アリーナ・ザギトワ グランプリファイナル2017 |
223.30 |
18位 | ケイトリン・オズモンド 世界選手権2018 |
223.23 |
19位 | エフゲニア・メドベージェワ GPファイナル2015 |
222.54 |
20位 | 宮原知子 平昌五輪2018 |
222.38 |
SP得点ランキング
女子シングルSP(ショートプログラム)のパーソナルベストランキングです。
※2018.3.23時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | アリーナ・ザギトワ 平昌五輪2018 2018年2月に世界最高記録が更新されました! |
82.92 |
2位 | エフゲニア・メドベージェワ 平昌五輪2018 |
81.61 |
3位 | カロリーナ・コストナー 世界選手権2018 |
80.27 |
4位 | ケイトリン・オズモンド 平昌五輪2018 |
78.87 |
5位 | 浅田真央 世界選手権2014 → 演技動画 |
78.66 |
6位 | キム・ヨナ バンクーバーオリンピック2010 |
78.50 |
7位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ 世界選手権2015 |
77.62 |
8位 | グレイシー・ゴールド 世界選手権2016 |
76.43 |
9位 | 宮原知子 平昌五輪2018 |
75.94 |
10位 | アデリナ・ソトニコワ モルドヴィアンオーナメント2015 |
75.57 |
11位 | ユリア・リプニツカヤ 世界選手権2014 |
74.54 |
→ Historic Records(パーソナルベスト)|Historic Records(ハイスコア)
FS得点ランキング
女子シングルFS(フリースケーティング)のパーソナルベストランキングです。
※2018.3.23時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | エフゲニア・メドベージェワ 国別対抗戦2017 |
160.46 |
2位 | アリーナ・ザギトワ 平昌五輪・団体戦 |
158.08 |
3位 | アレクサンドラ・トゥルソワ 世界ジュニア選手権2018 ジュニア選手!クワド2本同時認定! |
153.49 |
4位 | ケイトリン・オズモンド 平昌五輪2018 |
152.15 |
5位 | キム・ヨナ バンクーバーオリンピック2010 |
150.06 |
6位 | アデリナ・ソトニコワ ソチオリンピック2014 |
149.95 |
7位 | 宮原知子 平昌五輪2018 |
146.44 |
8位 | 三原舞依 国別対抗戦2017 |
146.17 |
9位 | 樋口新葉 国別対抗戦2017 |
145.30 |
10位 | アンナ・ポゴリラヤ GPファイナル2016 |
143.18 |
11位 | 坂本花織 四大陸選手権2018 |
142.87 |
12位 | 浅田真央 ソチオリンピック2014 → 演技動画 |
142.71 |
13位 | カロリーナ・コストナー ソチオリンピック2014 |
142.61 |
14位 | ガブリエル・デールマン 国別対抗戦2017 |
142.41 |
15位 | マリア・ソツコワ グランプリファイナル2017 |
142.28 |
→ Historic Records(パーソナルベスト)|Historic Records(ハイスコア)
【番外編】男子の歴代世界最高得点推移【2017-2018シーズンまで】
男子シングルの歴代世界最高得点の推移を簡潔にまとめました。
近年はプルシェンコ選手、髙橋大輔選手、パトリック選手、羽生結弦選手の4人が切り拓いてきた数値と言えると思います。
2018-2019シーズンより最高得点ランキングはリセットされるため、2017-2018シーズンまでの本記録は永遠に残るものとなりました。
大会 | SP | FS | 合計 |
---|---|---|---|
2006 トリノ五輪 |
– | 167.67 プルシェンコ |
258.33 プルシェンコ |
2008 4CC |
– | 175.84 髙橋大輔 |
264.41 髙橋大輔 |
2010 ユーロ |
91.30 プルシェンコ |
– | – |
2011 WC |
93.02 パトリック |
187.96 パトリック |
280.98 パトリック |
2012 WTT |
94.00 髙橋大輔 |
– | – |
2012 スケアメ |
95.07 羽生結弦 |
– | – |
2012 NHK杯 |
95.32 羽生結弦 |
– | – |
2013 WC |
98.37 パトリック |
– | – |
2013 GPフランス |
98.52 パトリック |
196.75 パトリック |
295.27 パトリック |
2013 GPF |
99.84 羽生結弦 |
– | – |
2014 ソチ五輪 |
101.45 羽生結弦 |
– | – |
2015 NHK杯 |
106.33 羽生結弦 |
216.07 羽生結弦 |
322.40 羽生結弦 |
2015 GPF |
110.95 羽生結弦 |
219.48 羽生結弦 |
330.43 羽生結弦 |
2017 WC |
– | 223.20 羽生結弦 |
– |
2017 AC |
112.72 羽生結弦 |
– |
※WCは世界選手権、4CCは四大陸選手権、WTTは国別対抗戦、ACはオータムクラシックです。
なお、羽生結弦選手はこれまで世界記録を12回更新しています。
これらの世界記録更新の瞬間をすべて収録した動画(AC 2017除く)が以下にありました!
→ Yuzuru Hanyu Reacting To His 11 World Records動画
見てるだけで感動の記憶が蘇りますね!
フィギュアスケートの歴代得点ランキングまとめ
いかがでしたか?
意外にランキングに日本選手が多いことに気づきますね。
また、今後はとくに男子シングルを中心に得点がインフレ化していく可能性があります。
今は4回転を跳べば良いではなく、何本4回転を跳ぶかという時代に突入しているからですね。
よく記録よりも記憶が大事なんて言いますが、記録も記憶される大きな要因となることは間違いありません。
今後のフィギュアスケート界が楽しみです!
他のランキング記事
■フィギュアスケート 世界ランキング(男子・女子)2016-2017最新版
よかったら参考にしてみてください。
フィギュアスケート2020-2021の完全スケジュールカレンダー
※緊急情報があった場合、こちらの該当日に記載しています。
以下、コメントを残せますが、誹謗中傷や選手のイメージを下げるコメントは避けていただけますようにお願いします。 もしショッキングな情報を書く場合、ソースを示していただけると有り難く存じます。 管理人の判断で削除する場合もあることもご理解いただけると助かりますm(_ _)m
管理人様、いつも有難うございます。
JGPシリーズにオータムにロンバルディア杯にお疲れ様です。
一点ご指摘させていただきます。
シーズンスコアが更新されたため、SPランキングにおいて、鍵山選手が1位→2位に変わりました。
現在はまだ1位との記述が残っているので訂正したほうがいいと思います。
FSおよび総合得点は引き続き鍵山選手が1位です。
いずれにしても凄いですよね!
アイリーンさん
更新ミスのご指摘助かりますm(__)m
早速修正しました!
いつもありがとうございます!
エリザベータ・トゥクタミシェワ スケートカナタのショートの得点が漏れてるかもと思います。
Kathyさん
教えていただきありがとうございます!
更新し忘れていましたね・・・
修正しましたm(_ _)m
すみません(汗
先ほどの件ですが、男子シングル【FS】←コレが抜けてたような気がしまして追伸です。
得点でお分かりだとは思うんですが… 気になる性分ですみません。
のりさん
間違いのご指摘助かります!
たしかにのりさんのおっしゃる通りでした!
早速修正しましたm(__)m
管理人様
はじめまして いつも事ある毎にこちらにきて色々楽しく拝見しております。
今シーズンからのベストスコアの男子シングル3位は
現在時点で Junhwan CHA(KOR)169.22 2018AC
になるかと思います。
これからもお世話になります。
「JGP第2戦 オーストラリア大会」という記述が多く見られますが、オーストラリアではなくオーストリアですよ!(^^;
ニコラスさん
ご指摘ありがとうございますm(__)m
そういえばオーストリアでしたね・・・・
なぜか途中からオーストラリアだと勘違いしてました・・・・w
なんでだろ・・・・w
すいません、気づいたところはすべて修正します・・・
管理人さん初めまして。
わかりやすく読ませていただいております。ありがとうございます。
ところで女子SPの歴代最高得点、2位が二人いるのですが、ザギトワ選手を1位に書いて、2位だった時のザギトワ選手のを消していないのではないでしょうか?
ご確認ください。
ナナモさん
ご指摘いただき非常に助かりますm(_ _)m
ときどき間違ったまま時間がが経ってしまって、次の更新時の際に気づくことがありますw
修正しました!
初めまして 。平昌オリンピック、羽生くん金メダル獲得を観て、これまでの歴史を知りたく検索したところこちらにたどり着きました。既に本日の結果が反映しておりビックリです。大変勉強になりブックマークさせて頂きます、有難う御座いました。
管理人様
おはようございます。
早速SPとFSでもパーソナル得点ランキングだけでなく得点更新ランキングも載せていただき、感謝いたします。同じ選手が複数出ていますが、その時代の流れもわかりました。一戦一戦が選手にとっては、一期一会の尊い演技であったと、得点を見て思いを馳せました。お忙しい中、ありがとうございました。
管理人様
いつもありがとうございます。
たくさんの情報に感謝しております。
さて、ランキングですが、男子も女子もSPとFSについては、パーソナルランキングしか表にしていません。SP+FSのように得点のランキングが知りたいです。どのようにして得点が更新されてきたかが知りたいので、是非、表にしていただけるよう切望しております。よろしくお願いいたします。
なおポンさん
得点順としてしまうと、1選手が独占してしまいます・・・・
みんながそれぞれに頑張っているのでパーソナルランキングにしているのですが・・・
ただ、SP、FSそれぞれの得点順ランキングもISUサイトに載っていたかもしれません。
探してみてありましたらリンクを付けますね!
教えて下さい。羽生選手がプロになったとして、そこで、4Aとかした場合世界初の認定はされるのでしょうか?
aoibaraさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
ISUの公式試合でなければ、ジャンプの認定は行われません。
ですので、アイスショーで4Aを跳んだとしても、残念ながら認定されません。
そもそもアイスショーにはジャッジがいませんからね・・・
しかし、みんなの心の中で認定されると思います!
管理人様
いつもありがとうございます。
番外編、ありがとうございました。
いつもちょっと私の応援ぶりを白い目で見ている娘が、あの表を見て、
「羽生結弦は今、世界一なだけでなく、歴史的にすごいんだね。あのキャラは関係なくすごい選手なんだ」と納得していました。
興味関心のない娘にも一目で伝わるデータ、ありがとうございます。
(割と見づらいISUのHPも私には楽しいんですけどね)
るるさん
娘さんに納得してもらえたようでよかったです!
私もISUの豊富なデータを見るの大好きですよ!
見ているだけで、十分ご飯のおかずになっちゃいますw
さっき見たところ、「男子シングル・女子シングルSP+FS総合得点ランキング」のはずが、SP+SF総合得点ランキングになってましたw
訂正お願いします(๑¯ ¯๑)
あと記事の題名にたまにある「1 userとか「2user」ってなんですか?
ユールィさん
ご指摘ありがとうございます!
もしかすると昔から間違っていたのかもしれないです・・・・
修正しました!
「1 userとか「2user」について私も正確にわかっていないのですが、当サイトをどこかのSNSに登録してくれたということなんだと思います。
自分のサイトでありながら、よくわかってなくてすいません・・・m(_ _)m
何度もすみません(๑¯ ¯๑)
女子のところもSFになっていました
1userとかはわかりました!ありがとうございました☺️
ユールィさん
本当ですね・・・
修正しました!
また何か気付いたらよろしくお願いしますm(_ _)m
こんにちは。こちらのサイトは詳しいのでいつも大会前に参照させていただいています。
ところで女子総合得点ランキングの得点別9位のキム・ヨナ選手の記録は「ソチオリンピック2014」ではないでしょうか。
確認していただけましたら幸いです。
つちのこさん
いつも見ていただきありがとうございます!
おっしゃるとおり、ソチオリンピックの間違いでしたので修正しましたm(_ _)m
長く間違っていたのでお恥ずかしいです・・・・
こんにちは、突然失礼します。細かいことなのですが、男子の歴代得点順の7位の羽生選手のところは「2014年GPF」ではなく「2013年GPF」だと思います!
みつさん
教えてくださりありがとうございますm(_ _)m
間違ってましたので修正しました!
こんにちは^ ^いつも閲覧させていただいています!とてもわかりやすくてありがたいです!
ところで、今回、ロシア大会で宇野選手がSP歴代最高得点3位を出しましたが、羽生選手のソチオリンピックの点数は歴代得点には入らないのですか?教えていただけると嬉しいです^ ^
はっかさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
宇野選手の歴代3位というのはショートのパーソナルベスト(選手の自己最高記録)でランキング化した場合の順位です。
羽生選手はGPファイナル2015で出した110点がパーソナルベストになります。
もしショートの得点のみでランキングした場合は
1位 羽生 110.95(GPファイナル2015)
2位 羽生 110.56(世界選手権2016)
3位 羽生 106.33(NHK杯2015)
4位 フェルナンデス 102.54(ヨーロッパ選手権2016)
5位 羽生 101.45(ソチオリンピック)
6位 羽生 99.84(GPファイナル2013)
7位 宇野 98.59(GPロシア大会2016)
(2016.11.5時点/ISU認定試合のみ)
という順位になります。
このように羽生選手が上位を独占しているんです!
選手の色分けは、どういう意図があるのですか?
風さん
記事の冒頭に色の説明を書いていますので、読んでみてください。
読まなくてもわかると考えていたのですが、ぱっとわかりにくいようなら、色分けは検討してみますね。
とてもわかりやすかったです!
ありがとーございました♪