フィギュアスケート 歴代世界最高得点ランキング【男子・女子/最新版】
フィギュアスケートの羽生結弦選手がHNK杯2015、グランプリファイナル2015と立て続けに世界最高得点(世界記録スコア)を更新しました。
完全に異次元の演技で出た得点でした。
そこで気になるのが歴代の世界最高得点(世界記録スコア)のランキングです。
今回は男子シングル・女子シングルを中心に紹介します。
※ザギトワ選手が平昌五輪・女子SPで世界歴代最高得点を更新しました!
※随時、最新版に更新しますので、変化があったときはチェックすると面白いですよ!
Contents
フィギュアスケートのスコア・得点の採点方式について
フィギュアスケートは採点競技です。
現在の採点法(新採点システム)は2004-2005シーズンより導入されました。
それまでは技術点と芸術点を6.0満点で採点するシンプルなものでした。
新採点方式に変わったのは、ソルトレイクシティオリンピックにおけるペア競技スキャンダルがきっかけです。
詳しくは語りませんが、まあ大変でしたw
新採点方式になってからも毎年少しずつルールが変更されていますので、過去と現在を単純には比較できません。
とはいえ、ランキングが知りたいと思うのが人の気持ちw
そこで、男子シングルと女子シングルの歴代ランキングを紹介する記事を作ることにしました。
新採点方式になって正確な得点・スコアが出るようになったかと言われると、そこはやっぱり課題もあります。
ジャッジは人がやるものである限り、主観は入りますし、その場の雰囲気にも左右されます。
どんなに詳細にルールを定めたとしても・・・・・
そこは採点競技の宿命だと思います。
しかし、ファンはそういうこともひっくるめて楽しむべき競技ですね。
そんなに得点は高くなくとも感動してしまうこともあるし、その逆もあります。
選手の生き様とアイススケートで演じられる演技と、ジャンプ、スピン、ステップ、そしてスケーティングスキル・・・・などさまざまな要素が相まってフィギュアスケートという競技が存在するんですね。
もちろん、得点も楽しむべき要素の一つです。
男子シングル歴代得点ランキング
男子シングルの総合得点、SPショート・FSフリー得点のランキング比較表です。
※ISU認定試合のみのランキングです。
※各国国内戦はISU認定試合にならないので含まれません。全米選手権2017ではネイサン選手がすごい得点(318.47点)を出しましたが・・・・
※黄地色は現役引退選手です。 |
※ピンク地色は2017-2018シーズン記録です。 |
なお、とても重要なお知らせがあります。
世界選手権2018が終わり、2017-2018シーズンはほぼ幕を閉じました。
2018-2019シーズンは大幅にルールが変更になります。
新ルールの内容はまだ確定していませんが、ジャンプの数が減るなどの案が出ています。
・・・となると、これまでの最高スコアを超えることはできなくなりそうです。
つまり、現段階の記録は永遠不滅のものになるかもしれませんw
今後、ISUが得点ランキングをどういう形式で打ち出すかによって本ランキングの打ち出し方も変えていきたいと思います。
SP+FS総合得点ランキング
男子シングル総合得点のパーソナルベストのランキングです。
※2018.3.24時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦 GPファイナル2015 SPプロトコル|FSプロトコル |
330.43 |
2位 | ネイサン・チェン 世界選手権2018 |
321.40 |
3位 | 宇野昌磨 ロンバルディア杯2017 |
319.84 |
4位 | ハビエル・フェルナンデス 世界選手権2016 |
314.93 |
5位 | ボーヤンジン 世界選手権2017 |
303.58 |
6位 | パトリック・チャン GPフランス大会2013 |
295.27 |
7位 | デニス・テン 四大陸選手権2015 |
289.46 |
8位 | 町田樹 世界選手権2014 |
282.26 |
9位 | ミハイル・コリヤダ 国別対抗戦2017 |
279.41 |
10位 | 高橋大輔 国別対抗戦2012 |
276.72 |
11位 | ヴィンセント・ジョウ NHK杯2017 |
276.69 |
12位 | ドミトリー・アリエフ 欧州選手権2018 |
274.06 |
13位 | ジェイソン・ブラウン 国別対抗戦2017 |
273.67 |
14位 | ハン・ヤン 四大陸選手権2016 |
271.55 |
15位 | セルゲイ・ボロノフ NHK杯2017 |
271.12 |
ランキング詳細はISU公式サイトへ
以下は得点のみで比較した場合のランキングです。
※2018.3.24時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦 GPファイナル2015 |
330.43 |
2位 | 羽生結弦 NHK杯2015 |
322.40 |
3位 | 羽生結弦 世界選手権2017 |
321.59 |
4位 | ネイサン・チェン 世界選手権2018 |
321.40 |
5位 | 宇野昌磨 ロンバルディア杯2017 |
319.84 |
6位 | 宇野昌磨 世界選手権2017 |
319.31 |
7位 | 羽生結弦 平昌五輪2018 |
317.85 |
8位 | ハビエル・フェルナンデス 世界選手権2016 |
314.93 |
9位 | ネイサン・チェン 四大陸選手権2017 |
307.46 |
10位 | 宇野昌磨 平昌五輪2018 |
306.90 |
11位 | ハビエル・フェルナンデス 平昌五輪2018 |
305.24 |
12位 | 羽生結弦 四大陸選手権2017 |
303.71 |
13位 | ボーヤン・ジン 世界選手権2017 |
303.58 |
14位 | ハビエル・フェルナンデス 欧州選手権2016 |
302.77 |
15位 | 宇野昌磨 国別対抗戦2017 |
302.02 |
16位 | 羽生結弦 NHK杯2016 |
301.47 |
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SP得点ランキング
男子シングルSP(ショートプログラム)のパーソナルベストランキングです。
※2018.3.24時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦 オータムクラシック2017 2017年9月に世界最高記録が更新されました! ※平昌五輪では111.68点で惜しくも更新ならず・・・ |
112.72 |
2位 | ハビエル・フェルナンデス 世界選手権2017 |
109.05 |
3位 | 宇野昌磨 ロンバルディア杯2017 |
104.87 |
4位 | ネイサン・チェン GPSスケートアメリカ2017 |
104.12 |
5位 | ボーヤン・ジン 平昌五輪2018 |
103.32 |
6位 | ミハイル・コリヤダ GPS中国杯2017 |
103.13 |
7位 | パトリック・チャン 世界選手権2017 |
102.13 |
8位 | ドミトリー・アリエフ 平昌五輪2018 |
98.98 |
9位 | 町田樹 世界選手権2014 |
98.21 |
10位 | デニス・テン 四大陸選手権2015 |
97.61 |
11位 | 高橋大輔 NHK杯2013 |
95.55 |
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FS得点ランキング
男子シングルFS(フリースケーティング)のパーソナルベストランキングです。
※2018.3.24時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | 羽生結弦 世界選手権2017 |
223.20 |
2位 | ネイサン・チェン 世界選手権2018 |
219.46 |
3位 | ハビエル・フェルナンデス 世界選手権2016 |
216.41 |
4位 | 宇野昌磨 ロンバルディア杯2017 |
214.97 |
5位 | ボーヤン・ジン 世界選手権2017 |
204.94 |
6位 | パトリック・チャン 四大陸選手権2016 |
203.99 |
7位 | ヴィンセント・ジョウ 平昌五輪2018 |
192.16 |
8位 | デニス・テン 四大陸選手権2015 |
191.85 |
9位 | 町田樹 世界選手権2014 |
184.05 |
10位 | ミハイル・コリヤダ 国別対抗戦2017 |
184.04 |
11位 | ドミトリー・アリエフ 欧州選手権2018 |
182.73 |
12位 | 高橋大輔 国別対抗戦2012 |
182.72 |
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女子シングル歴代得点ランキング
女子シングルの総合得点、SPショート・FSフリー得点のランキング比較表です。
※ISU認定試合のみのランキングです。
※コストナー選手は2016-2017シーズンより現役復帰
※2017年4月10日に浅田真央選手が現役引退を発表したことにより黄色地に変更(さらに功績を讃えて演技動画を付けました)
SP+FS総合得点ランキング
女子シングル総合得点のパーソナルベストのランキングです。
※2018.3.23時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | エフゲニア・メドベージェワ 国別対抗戦2017 ※本スコアは現在の採点方法の限界値まで来ている感じです・・・ SPプロトコル|FSプロトコル |
241.31 |
2位 | アリーナ・ザギトワ 平昌五輪2018 |
239.57 |
3位 | ケイトリン・オズモンド 平昌五輪2018 |
231.02 |
4位 | キム・ヨナ バンクーバーオリンピック2010 |
228.56 |
5位 | アレクサンドラ・トゥルソワ 世界ジュニア選手権2018 ジュニア選手! |
225.52 |
6位 | アデリナ・ソトニコワ ソチオリンピック2014 |
224.59 |
7位 | 宮原知子 平昌五輪2018 |
222.38 |
8位 | 三原舞依 国別対抗戦2017 |
218.27 |
9位 | 樋口新葉 ロンバルディア杯2017 |
217.63 |
10位 | カロリーナ・コストナー ソチオリンピック2014 |
216.73 |
11位 | 浅田真央 世界選手権2014 |
216.69 |
12位 | アンナ・ポゴリラヤ GPファイナル2016 |
216.47 |
13位 | マリア・ソツコワ グランプリファイナル2017 |
216.28 |
14位 | アシュリー・ワグナー 世界選手権2016 |
215.39 |
15位 | 坂本花織 四大陸選手権2018 |
214.21 |
ランキング詳細はISU公式サイトへ
以下は得点のみで比較した場合のランキングです。
※2018.3.23時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | エフゲニア・メドベージェワ 国別対抗戦2017 |
241.31 |
2位 | アリーナ・ザギトワ 平昌五輪2018 |
239.57 |
3位 | エフゲニア・メドベージェワ 平昌五輪2018 |
238.26 |
4位 | アリーナ・ザギトワ 欧州選手権2018 |
238.24 |
5位 | エフゲニア・メドベージェワ 世界選手権2017 |
233.41 |
6位 | エフゲニア・メドベージェワ 欧州選手権2018 |
232.86 |
7位 | エフゲニア・メドベージェワ GPSロステレコム2017 |
231.21 |
8位 | ケイトリン・オズモンド 平昌五輪2018 |
231.02 |
9位 | エフゲニア・メドベージェワ 欧州選手権2017 |
229.71 |
10位 | キム・ヨナ バンクーバーオリンピック2010 |
228.56 |
11位 | エフゲニア・メドベージェワ GPファイナル2016 |
227.66 |
12位 | エフゲニア・メドベージェワ オンドレイ・ネペラ杯2017 |
226.72 |
13位 | アレクサンドラ・トゥルソワ 世界ジュニア選手権2018 ジュニア選手! |
225.52 |
14位 | アデリナ・ソトニコワ ソチオリンピック2014 |
224.59 |
15位 | エフゲニア・メドベージェワ NHK杯2017 |
224.39 |
16位 | エフゲニア・メドベージェワ 世界選手権2016 |
223.86 |
17位 | アリーナ・ザギトワ グランプリファイナル2017 |
223.30 |
18位 | ケイトリン・オズモンド 世界選手権2018 |
223.23 |
19位 | エフゲニア・メドベージェワ GPファイナル2015 |
222.54 |
20位 | 宮原知子 平昌五輪2018 |
222.38 |
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SP得点ランキング
女子シングルSP(ショートプログラム)のパーソナルベストランキングです。
※2018.3.23時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | アリーナ・ザギトワ 平昌五輪2018 2018年2月に世界最高記録が更新されました! |
82.92 |
2位 | エフゲニア・メドベージェワ 平昌五輪2018 |
81.61 |
3位 | カロリーナ・コストナー 世界選手権2018 |
80.27 |
4位 | ケイトリン・オズモンド 平昌五輪2018 |
78.87 |
5位 | 浅田真央 世界選手権2014 → 演技動画 |
78.66 |
6位 | キム・ヨナ バンクーバーオリンピック2010 |
78.50 |
7位 | エリザベータ・トゥクタミシェワ 世界選手権2015 |
77.62 |
8位 | グレイシー・ゴールド 世界選手権2016 |
76.43 |
9位 | 宮原知子 平昌五輪2018 |
75.94 |
10位 | アデリナ・ソトニコワ モルドヴィアンオーナメント2015 |
75.57 |
11位 | ユリア・リプニツカヤ 世界選手権2014 |
74.54 |
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FS得点ランキング
女子シングルFS(フリースケーティング)のパーソナルベストランキングです。
※2018.3.23時点
順位 | 選手/大会名 | 得点 |
---|---|---|
1位 | エフゲニア・メドベージェワ 国別対抗戦2017 |
160.46 |
2位 | アリーナ・ザギトワ 平昌五輪・団体戦 |
158.08 |
3位 | アレクサンドラ・トゥルソワ 世界ジュニア選手権2018 ジュニア選手!クワド2本同時認定! |
153.49 |
4位 | ケイトリン・オズモンド 平昌五輪2018 |
152.15 |
5位 | キム・ヨナ バンクーバーオリンピック2010 |
150.06 |
6位 | アデリナ・ソトニコワ ソチオリンピック2014 |
149.95 |
7位 | 宮原知子 平昌五輪2018 |
146.44 |
8位 | 三原舞依 国別対抗戦2017 |
146.17 |
9位 | 樋口新葉 国別対抗戦2017 |
145.30 |
10位 | アンナ・ポゴリラヤ GPファイナル2016 |
143.18 |
11位 | 坂本花織 四大陸選手権2018 |
142.87 |
12位 | 浅田真央 ソチオリンピック2014 → 演技動画 |
142.71 |
13位 | カロリーナ・コストナー ソチオリンピック2014 |
142.61 |
14位 | ガブリエル・デールマン 国別対抗戦2017 |
142.41 |
15位 | マリア・ソツコワ グランプリファイナル2017 |
142.28 |
ランキング詳細はISU公式サイトへ
【番外編】男子の歴代世界最高得点推移
男子シングルの歴代世界最高得点の推移を簡潔にまとめました。
近年はプルシェンコ選手、髙橋大輔選手、パトリック選手、羽生結弦選手の4人が切り拓いてきた数値と言えると思います。
次の記録更新はいつになるでしょうか?
大会 | SP | FS | 合計 |
---|---|---|---|
2006 トリノ五輪 |
– | 167.67 プルシェンコ |
258.33 プルシェンコ |
2008 4CC |
– | 175.84 髙橋大輔 |
264.41 髙橋大輔 |
2010 ユーロ |
91.30 プルシェンコ |
– | – |
2011 WC |
93.02 パトリック |
187.96 パトリック |
280.98 パトリック |
2012 WTT |
94.00 髙橋大輔 |
– | – |
2012 スケアメ |
95.07 羽生結弦 |
– | – |
2012 NHK杯 |
95.32 羽生結弦 |
– | – |
2013 WC |
98.37 パトリック |
– | – |
2013 GPフランス |
98.52 パトリック |
196.75 パトリック |
295.27 パトリック |
2013 GPF |
99.84 羽生結弦 |
– | – |
2014 ソチ五輪 |
101.45 羽生結弦 |
– | – |
2015 NHK杯 |
106.33 羽生結弦 |
216.07 羽生結弦 |
322.40 羽生結弦 |
2015 GPF |
110.95 羽生結弦 |
219.48 羽生結弦 |
330.43 羽生結弦 |
2017 WC |
– | 223.20 羽生結弦 |
– |
2017 AC |
112.72 羽生結弦 |
– |
※WCは世界選手権、4CCは四大陸選手権、WTTは国別対抗戦、ACはオータムクラシックです。
なお、羽生結弦選手はこれまで世界記録を12回更新しています。
これらの世界記録更新の瞬間をすべて収録した動画(AC 2017除く)が以下にありました!
→ Yuzuru Hanyu Reacting To His 11 World Records動画
見てるだけで感動の記憶が蘇りますね!
フィギュアスケートの歴代得点ランキングまとめ
いかがでしたか?
意外にランキングに日本選手が多いことに気づきますね。
また、今後はとくに男子シングルを中心に得点がインフレ化していく可能性があります。
今は4回転を跳べば良いではなく、何本4回転を跳ぶかという時代に突入しているからですね。
よく記録よりも記憶が大事なんて言いますが、記録も記憶される大きな要因となることは間違いありません。
今後のフィギュアスケート界が楽しみです!
他のランキング記事
■フィギュアスケート 世界ランキング(男子・女子)2016-2017最新版
よかったら参考にしてみてください。
フィギュアスケート2018-2019の完全スケジュールカレンダー
※緊急情報があった場合、こちらの該当日に記載しています。
管理人さん初めまして。
わかりやすく読ませていただいております。ありがとうございます。
ところで女子SPの歴代最高得点、2位が二人いるのですが、ザギトワ選手を1位に書いて、2位だった時のザギトワ選手のを消していないのではないでしょうか?
ご確認ください。
ナナモさん
ご指摘いただき非常に助かりますm(_ _)m
ときどき間違ったまま時間がが経ってしまって、次の更新時の際に気づくことがありますw
修正しました!
初めまして 。平昌オリンピック、羽生くん金メダル獲得を観て、これまでの歴史を知りたく検索したところこちらにたどり着きました。既に本日の結果が反映しておりビックリです。大変勉強になりブックマークさせて頂きます、有難う御座いました。
管理人様
おはようございます。
早速SPとFSでもパーソナル得点ランキングだけでなく得点更新ランキングも載せていただき、感謝いたします。同じ選手が複数出ていますが、その時代の流れもわかりました。一戦一戦が選手にとっては、一期一会の尊い演技であったと、得点を見て思いを馳せました。お忙しい中、ありがとうございました。
管理人様
いつもありがとうございます。
たくさんの情報に感謝しております。
さて、ランキングですが、男子も女子もSPとFSについては、パーソナルランキングしか表にしていません。SP+FSのように得点のランキングが知りたいです。どのようにして得点が更新されてきたかが知りたいので、是非、表にしていただけるよう切望しております。よろしくお願いいたします。
なおポンさん
得点順としてしまうと、1選手が独占してしまいます・・・・
みんながそれぞれに頑張っているのでパーソナルランキングにしているのですが・・・
ただ、SP、FSそれぞれの得点順ランキングもISUサイトに載っていたかもしれません。
探してみてありましたらリンクを付けますね!
教えて下さい。羽生選手がプロになったとして、そこで、4Aとかした場合世界初の認定はされるのでしょうか?
aoibaraさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
ISUの公式試合でなければ、ジャンプの認定は行われません。
ですので、アイスショーで4Aを跳んだとしても、残念ながら認定されません。
そもそもアイスショーにはジャッジがいませんからね・・・
しかし、みんなの心の中で認定されると思います!
管理人様
いつもありがとうございます。
番外編、ありがとうございました。
いつもちょっと私の応援ぶりを白い目で見ている娘が、あの表を見て、
「羽生結弦は今、世界一なだけでなく、歴史的にすごいんだね。あのキャラは関係なくすごい選手なんだ」と納得していました。
興味関心のない娘にも一目で伝わるデータ、ありがとうございます。
(割と見づらいISUのHPも私には楽しいんですけどね)
るるさん
娘さんに納得してもらえたようでよかったです!
私もISUの豊富なデータを見るの大好きですよ!
見ているだけで、十分ご飯のおかずになっちゃいますw
さっき見たところ、「男子シングル・女子シングルSP+FS総合得点ランキング」のはずが、SP+SF総合得点ランキングになってましたw
訂正お願いします(๑¯ ¯๑)
あと記事の題名にたまにある「1 userとか「2user」ってなんですか?
ユールィさん
ご指摘ありがとうございます!
もしかすると昔から間違っていたのかもしれないです・・・・
修正しました!
「1 userとか「2user」について私も正確にわかっていないのですが、当サイトをどこかのSNSに登録してくれたということなんだと思います。
自分のサイトでありながら、よくわかってなくてすいません・・・m(_ _)m
何度もすみません(๑¯ ¯๑)
女子のところもSFになっていました
1userとかはわかりました!ありがとうございました☺️
ユールィさん
本当ですね・・・
修正しました!
また何か気付いたらよろしくお願いしますm(_ _)m
こんにちは。こちらのサイトは詳しいのでいつも大会前に参照させていただいています。
ところで女子総合得点ランキングの得点別9位のキム・ヨナ選手の記録は「ソチオリンピック2014」ではないでしょうか。
確認していただけましたら幸いです。
つちのこさん
いつも見ていただきありがとうございます!
おっしゃるとおり、ソチオリンピックの間違いでしたので修正しましたm(_ _)m
長く間違っていたのでお恥ずかしいです・・・・
こんにちは、突然失礼します。細かいことなのですが、男子の歴代得点順の7位の羽生選手のところは「2014年GPF」ではなく「2013年GPF」だと思います!
みつさん
教えてくださりありがとうございますm(_ _)m
間違ってましたので修正しました!
こんにちは^ ^いつも閲覧させていただいています!とてもわかりやすくてありがたいです!
ところで、今回、ロシア大会で宇野選手がSP歴代最高得点3位を出しましたが、羽生選手のソチオリンピックの点数は歴代得点には入らないのですか?教えていただけると嬉しいです^ ^
はっかさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
宇野選手の歴代3位というのはショートのパーソナルベスト(選手の自己最高記録)でランキング化した場合の順位です。
羽生選手はGPファイナル2015で出した110点がパーソナルベストになります。
もしショートの得点のみでランキングした場合は
1位 羽生 110.95(GPファイナル2015)
2位 羽生 110.56(世界選手権2016)
3位 羽生 106.33(NHK杯2015)
4位 フェルナンデス 102.54(ヨーロッパ選手権2016)
5位 羽生 101.45(ソチオリンピック)
6位 羽生 99.84(GPファイナル2013)
7位 宇野 98.59(GPロシア大会2016)
(2016.11.5時点/ISU認定試合のみ)
という順位になります。
このように羽生選手が上位を独占しているんです!
選手の色分けは、どういう意図があるのですか?
風さん
記事の冒頭に色の説明を書いていますので、読んでみてください。
読まなくてもわかると考えていたのですが、ぱっとわかりにくいようなら、色分けは検討してみますね。
とてもわかりやすかったです!
ありがとーございました♪