本田真凜Wiki 全試合成績と演技動画とテレビ放送一覧
フィギュアスケートの本田真凜(マリン/Marin Honda)選手が注目されています。
2016年3月に開催された世界ジュニア選手権で優勝し、ジュニア勢では筆頭株に躍り出ました。
シニアに上がってからはやや伸び悩んでいますが、まだまだこれから飛躍が臨める選手です。
2018-2019シーズンからはアメリカに拠点を移し、ネイサン選手と同じラファエルコーチに師事することになりました。
ちなみに本田マリンという名前の漢字は、真凛ではなく真凜です。
何より「かわいい」こと、そして6兄弟の一人で女優の本田望結ちゃんの姉であることが世間に注目される理由なのですが、実力も折り紙つきです。
ということで、今回はWiki風にプロフィールを紹介するとともに、これまで出場した全試合の成績を演技動画付きで一覧としてまとめます。
さらにこれまで家族含めて本田真凜選手がが密着取材されたテレビ放送、マスコミ記事も併せて紹介します。
Contents
- 1 本田真凜のプロフィール・家族構成
- 2 本田真凜の主要出場大会成績と動画
- 2.1 ノービスB時代(~2012/2013)の成績と動画
- 2.2 ノービス時代(2013/2014~2014/2015)の成績と動画
- 2.3 ジュニア時代(2015/2016~)の成績と動画
- 2.4 シニア時代(2017/2018~)の成績と動画
- 2.5 2016-2017シーズンのプログラムと振付
- 2.6 2017-2018シーズンのプログラムと振付
- 2.7 2018-2019シーズンのプログラムと振付
- 2.8 2019-2020シーズンのプログラムと振付
- 2.9 2020-2021シーズンのプログラムと振付
- 2.10 2021-2022シーズンのプログラムと振付
- 2.11 2022-2023シーズンのプログラムと振付
- 2.12 2023-2024シーズンのプログラムと振付
- 3 本田真凜が取り上げられたテレビ放送と動画とネット記事
本田真凜のプロフィール・家族構成
ここはいろいろなサイトで情報収集できるでしょうから、簡単に紹介します。
本田真凜選手はとにかくかわいいですね!
正統派美人というよりも、ちょっとファニーフェイスで、そこが魅力的です。
世界ジュニア選手権2016優勝のメダル授与画像
http://jwc2016debrecen.hu/en/gallery-2/gallery-19-03-2016/より引用
本田真凜選手のプロフィールは以下の通りです。
出身:京都府京都市 血液型:A型 身長:158cm 体重:42kg 所属:オスカープロモーション ※2018年よりJAL所属 所属クラブ: フィギュアスケートコーチ: |
そして家族構成です。
父親:本田竜一さん 元スケート選手で現職業は不明 母親:本田真紀さん 長女:本田真帆(まほ) 長男:本田太一(たいち) 次女:本田真凜(まりん) 三女:本田望結(みゆ) 四女:本田紗来(さら) |
5人の子供ですから大所帯ですね。
言うまでもなく、本田真凜選手は俳優でフィギュアスケーターの本田望結ちゃんのお姉さんですね。
そして5兄弟のうち、4人が現フィギュアスケーターです。
本田太一選手は現役スケーターですし、本田紗来選手もノービスで活躍しています。
本田真凜の主要出場大会成績と動画
本田真凜選手が出場している大会・試合はもっとあると思いますが、全部は情報収集ができないため、主要大会としました。
それでもこれまでの歴史や成長がはっきりと見えてくると思います。
ノービスB時代(~2012/2013)の成績と動画
この時代のものはほとんど不明ですので、わかるものを記載します。
年月 出場大会 |
順位 | 得点 |
---|---|---|
2008年3月 全関西ジュニアD女子(小学3年以下) |
23位 | – |
2009年3月 全関西ジュニアB幼年女子B |
10位 | – |
2010年3月 全関西ノービスB |
5位 | 44.28 |
2010年6月 関西大学 氷の甲子園ノービスB |
1位 | 不明 |
※この時の本田真凜選手が小学校3年生。同大会に翌年も出場しています。 | ||
2011年3月 全関西ノービスB2 |
1位 | 62.00 |
2011年10月 全日本ノービスB |
2位 | 71.26 |
2012年3月 全関西ノービスB1 |
1位 | 56.05 |
2012年3月 チャレンジカップ(デブス) |
1位 | 32.77 |
→ 演技動画 | ||
2012年10月 全日本ノービスB |
1位 | 90.41 |
→ TV特集(一部演技動画) | ||
2013年3月 トリグラフトロフィー |
1位 | 124.76 |
※2位は坂本花織 | ||
2013年4月 国別対抗戦エキシ |
– | – |
→ エキシ動画 |
ノービス時代(2013/2014~2014/2015)の成績と動画
ノービス時代の本田真凜選手です。
順位がないものはエキシビションのみ出演です。
年月 出場大会 |
順位 | 得点 |
---|---|---|
2013年8月 アジアフィギュア杯 |
2位 | 99.53 |
※1位は樋口新葉 | ||
2013年10月 全日本ノービスA |
3位 | 84.57 |
※1位は樋口新葉、2位は青木祐奈 | ||
2013年11月 全日本ジュニア選手権 |
5位 | 150.05 |
→ FS演技動画 ※1位は本郷理華、2位は三原舞依、3位は松田悠良 |
||
2014年3月 プランタン杯 |
2位 | 105.71 |
※1位は青木祐奈 | ||
2014年8月 アジアフィギュア杯 |
3位 | 126.14 |
※1位は青木祐奈 | ||
2014年10月 全日本ノービスA |
2位 | 95.44 |
※1位は青木祐奈 | ||
2014年11月 NHK杯エキシ |
– | – |
→ エキシ動画 | ||
2014年11月 全日本ジュニア選手権 |
4位 | 167.92 |
※1位は樋口新葉、2位は坂本花織、3位は永井優香 | ||
2014年12月 Ice Legends 2016(アイスショー) |
– | – |
→ 演技動画 | ||
2015年2月 ババリアンオープンⅡ |
1位 | 121.72 |
※優勝はノービス女子シングルⅡ ※女子シングルⅠでは白岩優奈が2位 |
ジュニア時代(2015/2016~)の成績と動画
ジュニアに上がってからの本田真凜選手です。
年月 出場大会 |
順位 | 得点 |
---|---|---|
2015年8月 アジアフィギュア杯 |
2位 | 132.68 |
※1位は青木祐奈 | ||
2015年9月 ISUジュニアグランプリ コロラドスプリングス |
2位 | 156.44 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※ジュニアグランプリシリーズ初参戦 ※1位は白岩優奈 |
||
2015年10月 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯 |
1位 | 181.22 |
→ SP演技動画|FS演技動画|インタビュー動画 ※ジュニアグランプリシリーズ初参戦 ※2位は樋口新葉 |
||
2015年10月 西日本選手権(ジュニア) |
5位 | 153.84 |
※1位は横井ゆは菜、2位は白岩優奈、3位は三原舞依 | ||
2015年11月 全日本ジュニア選手権 |
6位 | 168.88 |
※1位は樋口新葉、2位は白岩優奈、3位は横井ゆは菜 | ||
2015年12月 ISUジュニアグランプリファイナル |
3位 | 178.64 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※ジュニアグランプリファイナル初出場 ※1位はポリーナ・ツルスカヤ、2位はマリア・ソツコワ ※日本では5位に白岩優奈、6位に三原舞依 |
||
2015年12月 全日本選手権 |
9位 | 171.62 |
→ SP演技動画|エキシ動画 ※全日本選手権初出場 ※1位は宮原知子 ※同じジュニア勢では2位に樋口新葉、5位に白岩優奈 |
||
2016年3月 世界ジュニアフィギュアスケート選手権 |
1位 | 192.98 |
→ SP演技動画|FS演技動画|エキシ動画|インタビュー動画 ※世界ジュニア初出場にして大きな栄冠! ※2位はマリア・ソツコワ、3位は樋口新葉、4位は白岩優奈 |
||
2016年8月 アジアフィギュア杯 |
1位 | 173.67 |
※2位はキム・イェリム、3位はイム・ウンス、4位は岩本こころ | ||
2016年9月 ISUジュニアグランプリ 日本大会 |
2位 | 184.11 |
→ SP演技動画 ※1位は坂本花織、3位は山下真瑚 |
||
2016年9月 ISUジュニアグランプリ スロベニア大会 |
2位 | 178.75 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※1位は紀平梨花、3位はアリーナ・ザギトワ |
||
2016年10月 近畿選手権 |
2位 | 195.06 |
※1位は紀平梨花、3位は坂本花織 | ||
2016年10月 西日本ジュニア選手権 |
2位 | 186.34 |
※1位は坂本花織、3位は紀平梨花 | ||
2016年11月 全日本ジュニア選手権 |
3位 | 176.23 |
※1位は坂本花織、2位は白岩優奈 | ||
2016年12月 ジュニアグランプリファイナル |
棄権 | |
※本田真凜選手はインフルエンザにかかって棄権 ※1位はザギトワ、2位はグバノワ、3位は坂本花織 |
||
2016年12月 全日本選手権 |
4位 | 196.11 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※1位は宮原知子、2位は樋口新葉、3位は三原舞依 |
||
2017年2月 全国中学校スケート大会(全中) |
1位 | 188.93 |
※2位は山下真瑚、3位は滝野莉子 | ||
2017年3月 世界ジュニアフィギュアスケート選手権 |
2位 | 201.61 |
→ SP演技動画|FS演技動画|EX演技動画 ※惜しくも2連覇ならず・・・ ※1位はザギトワ、3位は坂本花織 |
シニア時代(2017/2018~)の成績と動画
シニアに上がってからの本田真凜選手です。
年月 出場大会 |
順位 | 得点 |
---|---|---|
2017年9月 USクラシック2017 |
1位 | 198.42 |
→ SP前特集動画|SP演技動画|表彰式動画 ※2位は長洲未来、3位はカレン・チェン、4位は 坂本花織 ※FS動画が見つかりません・・・ |
||
2017年10月 ジャパンオープン2017 |
5位 | 133.41 |
→ 当時のテレビ特集|CaOI演技動画 ※競技はFSのみ ※1位はメドベ、2位は三原舞依、3位はザギトワ |
||
2017年10月 GPSスケートカナダ |
5位 | 178.24 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※1位はオズモンド、2位はソツコワ、3位はワグナー |
||
2017年11月 GPS中国杯 |
5位 | 198.32 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※1位はザギトワ、2位は樋口新葉、3位はラジオノワ、4位は三原舞依 |
||
2017年12月 全日本選手権 |
6位 | 197.62 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※1位は宮原知子、2位は坂本花織、3位は紀平梨花、4位は樋口新葉 ※残念ながら、平昌五輪代表にはなれず・・・ |
||
2018年2月 チャレンジカップ2018 |
3位 | 160.19 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※1位は樋口新葉、2位は本郷理華 ※ミスが多く、モチベーションがやや落ちている感じ・・・ |
2018-2019シーズンより兄・太一選手とともにアメリカに移籍!
ラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事して4年後の再起をかけます。
初年度はなかなか成果が出ず苦しんでいますが、才能溢れる選手であることは間違いないので、期待は高まります!
頑張れ!!!
2018年9月 ネーベルホルン杯2018 |
6位 | 178.89 |
---|---|---|
→ SP演技動画|FS演技動画 ※1位はザギトワ、2位は三原舞依 ※ミスはあったが滑りは確実に進化! |
||
2018年10月 GPSスケートアメリカ2018 |
8位 | 158.04 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※1位は宮原知子、2位は坂本花織 ※フリー前の練習で右足首を怪我してしまい、実力が発揮できなかった・・・ |
||
2018年11月 GPSフランス杯2018 |
6位 | 188.61 |
→ SP演技動画|FS演技動画 ※FSは進化が見えてすばらしかったです!今季一番の演技! ※1位が紀平梨、2位が三原舞依 |
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2018年12月 全日本選手権2018 |
15位 | 164.23 |
→ SP演技動画|FS演技動画 |
2019-2020シーズンは国内コーチとして本田武史さんを迎え、2人コーチ体制になりました。
技術の伸びしろはたくさんあります。
そして素晴らしい才能の持ち主なのは確かなので、今季は笑顔で終えられることを願っています!
2019年8月 げんさんサマーカップ2019 ※出場の情報はありましたが、エントリーしていませんでした・・・ |
– | – |
---|---|---|
2019年9月 ネーベルホルン杯2019 |
5位 | 174.01 |
2019年10月 GPGスケカナ2019 |
6位 | 179.26 |
※OUTの選手が出たことにより、急遽IN ※しかし試練が襲います・・・試合一週間前には練習中の転倒で脳震盪に!試合前日には現地でタクシーに乗った際に衝突事故に巻き込まれて右脛等を負傷!いずれも救急車で運ばれています・・・そんな中で頑張りました。 |
||
2019年11月 GPS中国杯2019 |
7位 | 168.09 |
2019年12月 The 29th Aichi Figure Skating competition (SPのみの地方大会) → 記事 |
2位 | 66.40 |
2019年12月 第42回京都府総合体育大会スケート競技会 (FSのみの地方大会) → ツイート |
1位 | 115.08 |
2019年12月 全日本選手権2019 |
8位 | 181.34 |
2020年2月 ババリアンオープン2020 |
2位 | 178.24 |
※1位は宮原知子選手 |
2020-2021シーズンは新型コロナの影響により、国内で練習しています。
春からは明治大学(政経学部)の大学生になりました。
スケートは卒業までの予定と語っている模様・・・
米国拠点に戻ることがあるのかは現状わかりません・・・
2020年10月 2020東京フィギュアスケート選手権 |
7位 | 140.95 |
---|---|---|
※本大会の前にはジャパンオープン2020出場を予定していましたが、右肩脱臼の怪我で欠場していました・・・ ※本大会は怪我が癒えないままの出場・・・今までの試合の中で一番不安だったと語ったSPでは47.29点の9位に・・・ ※東日本ブロックに進出するにはFSも滑って記録を出さなければいけません・・・そこでジャンプを2回転のみにして臨むことを事前に語っていました。 ※迎えたFSで大きなハプニングが起こります。スタート時に流れた曲が「ラ・ラ・ランド」と違っていました・・・本田選手は演技を止めてジャッジに相談しに行きました。ところが、再開まで1分しか与えてもらえず、やむなくその曲で再スタート・・・ ※実はその曲は3月にステファン・ランビエル氏の振り付けで作った「I’ll Never Love Again/レディーガガ」のプログラムでした。フリー用に振り付けたものですが、コロナの影響で手直しができていないため、お蔵入りになっていたものです。CDにフリーと書いておいたことで、間違えて持ってきてしまったのです。ジャンプ・スピンを入れて滑ったことは一度もありません・・・それでもアドリブで演じ切りました。しかも、3回転ジャンプも2度構成に入れてきました。 ※小さな大会かもしれませんが、アクシデントを乗り切る力はさすがでした。 |
||
2020年11月 2020東日本フィギュアスケート選手権 |
10位 | 144.11 |
※11位までに入れば全日本に出場できる権利をぎりぎりで獲得。 | ||
2020年11月 NHK杯 |
8位 | 162.57 |
2020年12月 全日本フィギュアスケート選手権2020 |
– | – |
※SP当日の公式練習前にめまいで倒れる・・・その後、ホテルで休養したが、症状が収まらず棄権に・・・ ※今季の目標は3兄弟姉妹で全日本に出場することでしたが、出場できたのは兄の太一選手だけになってしまいました・・・ |
2021-2022シーズンは新横浜を基本拠点とし、佐藤信夫、久美子コーチ夫妻に師事するようになりました。
週末に京都に帰省する際には本田武史先生に習う2つの指導体制にした模様。
2021年10月 2021東京フィギュアスケート選手権 |
12位 | 140.70 |
---|---|---|
2021年10月 東日本学生フィギュアスケート選手権2021 ※FSのみ |
29位 | 72.50 |
2021年10月 2020東日本フィギュアスケート選手権 |
5位 | 152.02 |
※6位までに入れば全日本に出場できる権利をぎりぎりで獲得。 東京選手権後には、浅田真央さんから連絡をもらい、一緒に練習もしたよう。 「いろんなお話を聞かせていただいて、心に残る話しかなかったです。LINEでも練習の仕方を丁寧に教えてくださったり。今回の東日本で全日本に出場する、という約束を果たせたので良かったなと思います」 |
||
2021年12月 The 31st Aichi Figure Skating Competition ※SPのみ |
6位 | 52.88 |
以下、試合後のコメント。 「6分間練習でほとんどミスがなかった。久しぶりにあと一押しで自分のいい時に戻れる感覚があった。(浅田真央さんからの助言もあり)スケート以外で落ち込むことがなくなった。聞かなくてもいい声をシャットアウトできるようになっている。どういう時でも応援してくれる人がいることは本当に幸せ。これまでそこに気づけなかったことが申し訳ない。(SPプログラムをセブン・ネーション・アーミーに変更したことい伴い、望結の衣装を身にまとったが)勝手に借りてきたので、写真が出回らないことを期待している(笑)」 |
||
2021年12月 第44回京都府民総合体育大会スケート競技会 ※FSのみ |
4位 | 106.73 |
2021年12月 全日本フィギュアスケート選手権2021 |
21位 | 156.53 |
→ SP演技動画|FS演技動画 | ||
2022年1月 第94回⽇本学⽣氷上競技選⼿県⼤会((インカレ) ※FSのみ |
10位 | 106.55 |
2022-2023シーズンは新横浜を基本拠点とし、佐藤信夫、久美子コーチ夫妻に師事は変わらず。
同拠点の小川れい子先生が試合に帯同されていますので、主に小川れい子先生見てくださっているのかもしれません。
2022年9月-10月 2022東京フィギュアスケート選手権 |
8位 | 138.54 |
---|---|---|
2022年10月 東日本学生フィギュアスケート選手権2022 ※FSのみ |
12位 | 84.95 |
2022年10月 2020東日本フィギュアスケート選手権 |
6位 | 148.97 |
※7位までに入れば全日本に出場できる権利を連続獲得。 | ||
2022年12月 全日本フィギュアスケート選手権2022 |
26位 | 51.81 |
※残念ながら、フリー進出できず・・・ |
そして2023-2024シーズン。
シーズン前にはアイスショー「ワンピース・オン・アイス」に出演。
重要役である【アラバスタ王国】ビビ役を演じました。
2024年1月5日に所属のヒーローズマネジメント株式会社から「本田真凜は、今シーズンをもって、フィギュアスケート競技から現役を引退します」と伝えられました!お疲れ様でした!
↑記事
2023年9月 2023東京フィギュアスケート選手権 |
12位 | 125.53 |
---|---|---|
2023年10月 東日本インカレ(FSのみ) |
9位 | 87.02 |
2023年11月 2023東日本フィギュアスケート選手権 |
5位 | 142.12 |
※5枠しかない予選を見事突破!全日本出場権を獲得! | ||
2023年11月 2023全日本フィギュアスケート選手権 |
28位 | 44.42 |
※直前の練習で右骨盤を痛めてしまい、満身創痍で臨むSP!ジャンプにミスが出でて、残念ながらFSには進めず・・・それでも観客を虜にさせる感動的な演技を披露してくれました! → SP演技動画|演技後のコメント |
2016-2017シーズンのプログラムと振付
2016-2017シーズンのプログラムと振付の情報です。
競技 | 振付・演目 |
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ショート(SP) | 演目:Smile(スマイル) 振付:マリナ・ズエワ ※チャップリンの映画『モダンタイムス』ラストシーンに流れる曲です。 ※浅田真央さんが2013-2014シーズンのエキシでやりましたね。 |
フリー(FS) | 演目:ロミオとジュリエット 振付:ジェフリー・バトル |
2017-2018シーズンのプログラムと振付
2017-2018シーズンのプログラムと振付の情報です。
競技 | 振付・演目 |
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ショート(SP) | 演目:ザ・ギビング 振付:マリナ・ズエワ |
フリー(FS) | 演目:トゥーランドット 振付:デビッド・ウィルソン |
2018-2019シーズンのプログラムと振付
2018-2019シーズンのプログラムと振付です。
競技 | 振付・演目 |
---|---|
ショート(SP) | 演目:セブン・ネーション・アーミー 振付:シェイリーン・ボーン |
フリー(FS) | 演目:ラバーズ 振付:ローリー・ニコル |
2019-2020シーズンのプログラムと振付
2019-2020シーズンのプログラムと振付です。
競技 | 振付・演目 |
---|---|
ショート(SP) | 演目:セブン・ネーション・アーミー(継続) 振付:シェイリーン・ボーン |
フリー(FS) | 演目:ラ・ラ・ランドより 振付:ローリー・ニコル |
2020-2021シーズンのプログラムと振付
2020-2021シーズンのプログラムと振付です。
競技 | 振付・演目 |
---|---|
ショート(SP) | 演目:アイム・アン・アルバトロス 振付:本田真凜&シェイリーン・ボーン ※2019-2020シーズンEXをSPに変更 ※セルフコレオがベースでシェイリーンが手を加えてくれたそうです。 → ソース |
フリー(FS) | 演目:ラ・ラ・ランド(継続) 振付::ローリー・ニコル |
2021-2022シーズンのプログラムと振付
2021-2022シーズンのプログラムと振付です。
競技 | 振付・演目 |
---|---|
ショート(SP) | 演目:アサシンズ・タンゴ 振付:ローリー・ニコル ※リモートで振り付け ※愛知PTよりプログラム変更 ※変更理由は「ステップとかのレベルの確認が今はできないのと、もう1回滑ってみたいと感じたから」 演目:セブン・ネーション・アーミー 振付:シェイリーン・ボーン |
フリー(FS) | 演目:ラバーズ(2018-2019シーズンリバイバル) 振付::ローリー・ニコル ※「滑ってきたプログラムの中でも、母が好きだと言ってくれたもので。もう1度やってみたいと思った」 |
2022-2023シーズンのプログラムと振付
2022-2023シーズンのプログラムと振付です。
競技 | 振付・演目 |
---|---|
ショート(SP) | 演目:アサシンズ・タンゴ 振付:ローリー・ニコル |
フリー(FS) | 演目:ムーランルージュ 振付::宮本賢二 |
2023-2024シーズンのプログラムと振付
2023-2024シーズンのプログラムと振付です。
競技 | 振付・演目 |
---|---|
ショート(SP) | 演目: Faded (Alan Walker) 振付:シェイリーン・ボーン |
フリー(FS) | 演目:リトル・マーメイドより – Part of Your World 振付::宮本賢二 |
本田真凜が取り上げられたテレビ放送と動画とネット記事
最後に本田真凜選手が取り上げられたテレビ放送の動画とネット記事も紹介します。
こちらはすべては紹介できないので一部です。
動画は削除される可能性がありますのでご了承ください。
2012年11月15日 テレビ新広島スポパラ |
---|
→ 本田真凜特集映像 ※ノービスB時代の映像です。 ※本田望結ちゃん、本田太一くん、 本田紗来ちゃんも取り上げられています。 |
2014年3月14日 テレビ朝日グッド!モーニング応援SP |
→ 本田真凜特集映像 ※2013年全日本ジュニアのについて取り上げています。 |
2014年9月13日 関西テレビ「あたしたちの金メダル ~天才少女と家族の選択~」 |
→ 本田真凜・本田望結姉妹特集映像 ※関西テレビ(関西ローカル)のドキュメンタリー「あたしたちの金メダル」の第1弾です。 |
2014年10月12日 Numbetr「オリンピックへの道~フィギュア界に現れた13歳の新星。本田真凜はまっすぐ平昌を目指す。」 |
→ 本田真凜特集記事 ※ドキュメント記事です。 |
2015年3月14日 フジテレビ「わたしたちのレベル4~フィギュアスケート4兄弟(シーズン1)」 |
※このシーズン2(続編)が2016年3月26日9:55~10:45に放送(関東ローカル)されます。 ↑このシーズン2を見逃した方へ!2016年4月9日(土) 14:00~14:50にBSフジで再放送します。 |
2015年5月17日 番組不明 |
→ 本田真凜特集映像 ※トリプルアクセルに挑戦することについて取り上げています。 |
2015年12月26日 関西テレビ「あたしたちの金メダル’15挑戦 女優・本田望結と真凜 天才フィギュア姉妹に密着528日」 |
→ 本田真凜・本田望結姉妹特集映像 関西テレビ(関西ローカル)のドキュメンタリー「あたしたちの金メダル」の第2弾です。 ※この第3弾「本田真凜独占インタビュー あたしたちの金メダル ’16芽生え」が2016年3月26日午後4:25~5:25に放送(関西のみ)されます。 |
2016年12月29日 関西テレビ「わたしたちの金メダル’16決意」14:50~15:45 | → 動画 関西テレビ(関西ローカル)のドキュメンタリー「あたしたちの金メダル」の第3弾です。 |
2016年12月29日 フジテレビ「フィギュアスケート本田4兄妹 わたしたちのレベル4 ~シーズンIII~」10:25~11:45 | → 動画 |
2017年6月4日 フジテレビ「フィギュアスケート本田4兄妹 わたしたちのレベル4 ~本田真凜2016-2017そして~」25:55~27:25 | → 動画1|動画2 |
2017年8月8日 NHK総合「グッと!スポーツ 夏休みスペシャル」19:30~20:43 | → 動画1 |
2018年3月28日 フジテレビ「フィギュアスケート本田4兄妹 わたしたちのレベル4 ~ ~シーズンIV~」25:45~26:45 | → 動画 ※結構ショッキングな内容です・・・ |
2022年9月9日 4years「本田真凜インタビュー」 | → 動画 ※2022年6月収録。テレビ放送ではなく、動画配信です。 ※2021-2022シーズンの動向、そして2022-2023シーズンに向かう気持ちなどを詳しく話してくださっています。最近の動向を追ってなかった方は「へぇ~」って感じになると思いますw |
2023年3月5日 日テレ「世界の果てまでイッテQ!」 | → 全動画|演技のみ動画 ※本田真凜選手がスウェーデンの凍った海で絶景フィギュアスケートに挑戦!素敵なThe Givingプロを披露してくれました! |
2023年7月1日 日テレ「THE MUSIC DAY 2023」 | → 動画|練習動画 ※LE SSERAFIM×本田真凜コラボで「UNFORGIVEN」のダンスを披露! |
http://jwc2016debrecen.hu/en/gallery-2/gallery-19-03-2016/より引用
余談ですが、この写真から本田真凜選手はすごい手相の持ち主だということが判明したそうですw
すごく個性が突出していて、神の手と呼ばれる特殊アスペクトがあるんだそうです。
あくまでTwitterの情報ですので真偽は定かでありませんが。
本記事は試合に出場する度に更新していきます。
フィギュアスケート2024-2025の完全スケジュールカレンダー
※テレビ放送情報を記載する他、緊急情報があった場合、こちらの該当日に記載しています。
以下、コメントを残せますが、誹謗中傷、選手のイメージを下げる書き込みは避けてください。速報中(競技中)に質問を受けることが多いのですが、集中しているため、お返事が簡素になる場合があります。コメントは管理人の判断で削除する場合もあることをご了承くださいm(_ _)m
いつも詳しいまとめをありがとうございます。
本田選手が2017年9月に参加した大会がロンバルディア杯になっていますが、USインターナショナルです。
まいまいさん
ご指摘ありがとうございます!
長く間違いに気づかなくて申し訳ないです。
修正しましたm(_ _)m
お忙しい中直ぐに修正していただき、ありがとうございました。2018年のnew真凜楽しみですね。
本田マリンという名前の漢字は真凛ではなく真凛になっていますが同じでよろしいのでしょうか?
佐藤 理念さん
真凜が正しい漢字ですよ!
富山で、応援しています!